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用語集

Glossary

    

     靈氣/レイキ

    

     靈氣/レイキ

    

     カラーセラピー

    

     行動心理学

    

     パラレルワール                ド

    

     オーラ

    

     潜在意識

    

     サウンドセラピー

    

     チャクラ

    

     波動

    

     量子物理学

靈氣/レイキ

レイキ

レイキとは…?

 

日本古来の自己健康管理法であり、大正時代に、臼井甕男(うすい みかお)氏が、鞍馬山で瞑想中に啓示を受け誕生した、宇宙生命エネルギーを活用した、「癒し」「浄化」のテクニックです。

「臼井霊氣療法」「レイキ(霊氣)」と呼ばれています。

高次元のエネルギーと繋がり、そのエネルギーを身体に通して手から送り、対象となる人のエネルギーを浄化したり癒したりするのです(手から…というのは、手は人間のエネルギーが一番判りやすく、そして出やすい部分だから…と解釈していますが)。所謂、「手当て」です。

通常、身体の※12~14箇所(先生(流派?)によって、多少違う様です)に手を当てる、若しくは手をかざしてエネルギーを流します。※「12ポジション」という言い方をしたりします。各ポジションはチャクラの位置です。

海外では「Reiki」と呼ばれ(西洋レイキ)、レイキ人口は国内外合わせて121カ国、500万人以上といわれています。

 

レイキの特徴としては、

●宇宙のエネルギーに繋がるを回路を開く事によって、厳しい修行をしなければ受け取れなかった無限のエネルギーを誰でも容易に受け取る事が可能。

●シンボルやマントラを活用する事で、簡単にエネルギーを浄化出来るようになる。

●一度身に着ければ、一生使える。などが挙げられます。

 

回路を開く為の伝授を霊授(アチューンメント)といいます。

レイキを学ぶにはファーストレベル(ファーストディグリー)、セカンドレベル(セカンドディグリー)、サードレベル(サードディグリー)の3段階があり、3段階(サードディグリー)を終えるとティーチャークラスになり、他者にアチューンメントを行えるようになります。

つまり…レイキとは、宇宙の無限エネルギーを開かれた回路によって繋がり、自分の身体をエネルギーを通すパイプにして相手に(若しくは自分自身に)エネルギーを送る(よく「流す」と表現します)ヒーリングです。

ですから、ヒーラー自らのエネルギーを使うわけではないので、ヒーラーもクライアントの方も、より安全にヒーリングが行える技法なのです。

「霊氣」「手当て」などの療法は、古来から存在するそうなのですが、現在「霊氣・レイキ」といわれるのは、この「臼井式レイキ」の事のようです。

また、「手かざし」「手当て」等を主とした宗教がありますが、「臼井式レイキ」は宗教ではありません。(勘違いされてる方もいらっしゃると思いますが)

同じ「臼井式レイキ」でも、西洋レイキでは若干やり方が違う様です。

オーラ

オーラ

昨今では、「オーラ」という言葉も一般的になりましたね。

スピリチュアルな意味合いでなくても、「あの人にはオーラがある」などと、その人の雰囲気や「気、エネルギー」の事を表現したりします。

オーラとは、エネルギーフィールドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※モデル:くまモン形がいびつですが、大体のイメージで(^^;本当はもっと玉子型です。

 

私達の身体は周囲の電磁波を受け取り、また自身からも放射しています。

それは身体の細胞一つ一つがエネルギー体であり、常に振動しているからですが、この電磁波エネルギーを色として視覚化したものが「オーラ」といわれるものです。

オーラは絶えず動き、変化し、肉体の周りを卵状に、エーテル層、エモーショナル層、メンタル層、アストラル層、エーテルテンプレイト層、セレスティアル層、ケセリック層からなる、7層の構造で囲んでいるとされています。

各層にはそれぞれに含まれた情報があり、それを読み取る事で、その人の状態を知る事が出来ます。また、オーラは各チャクラとも連動しており、オーラを見る事によってチャクラの状態が判る…とも云えます。

 

●オーラの確認比較的見え易いのは、肉体に一番近い第一層のエーテル層で、主に健康状態を知る事が出来ます。薄暗い場所で手を観察してみて下さい。

薄い、空気の層の様なモノが見えると思います。判りづらい場合は、両掌を擦り合わせ、掌が温かくなったら合わせた手を少し離してみます。

一旦間隔を広げて、徐々に両手を近付けて見て下さい。何となく温かいというか、空気の抵抗の様な感覚がある場所がある筈です。そこが、手から放射されているオーラの範囲です。

離したり近付けたりしていくと、段々と判ってくるかも知れません。同時に、薄っすらと白いモヤの様なオーラが確認出来るかと思います。

オーラ視が出来る人は、「色」が見えます。私は極たまにしか色は見えませんが(^^;エネルギーの状態は大体判ります。

 

 

※因みに、ある日の私の状態→指先から、蝋燭の炎の様にゆらゆらと、立ち上っておりました。(流れてる…という感覚?)うーん、どちらかというと、あんまりいい感じではなかったですね(^^;グラウンディングが足りない感じ(苦笑)

 

まだ「オーラ」という言葉が一般的じゃなかった頃、友人達との間で、このオーラを見る遊びが流行ってました(笑)

掌を近付けたり離したりして、感触を確かめたり、一番顕著に現れる「指先」同士のオーラをくっつけてみたり、どんどん感覚を狭めて両手の中で圧縮させてボールを作ったり…(気を集めて玉を作るのと同じです)

興味ある方は、先ずは気軽な気持ちで遊んでみて下さい(^^その内、色や情報が読み取れる様になるかも知れません♪

チャクラ

チャクラとは、身体の中心線に沿って通っているエネルギーの通り道・プラーナ管にある主要な集積点であり、細かいチャクラも合わせると360あるといわれています。(ヨーガをされている方はご存知でしょう)

主要なチャクラは、4~11といわれますが、ここでは一般的な7つのチャクラを紹介致します。

それぞれのチャクラはぐるぐると回転しているといわれています。身体に不調があると、その箇所に相応するチャクラの動きが鈍くなったり「詰まったり」します。逆に言えば、チャクラ動きを活発にしてあげると不調は改善されるという事になります。

 

第七チャクラクラウンチャクラ(サハスラーラ・チャクラ)

第六チャクラサードアイチャクラ(アナジー・チャクラ)

第五チャクラスロートチャクラ(ヴィシュッダ・チャクラ)

第四チャクラハートチャクラ(アナーハタ・チャクラ)

第三チャクラソーラープレクサスチャクラ(マニプーラ・チャクラ)

第二チャクラスプリーンチャクラ(スヴァディシュターナ・チャクラ)

第一チャクラルート(ベース)チャクラ(ムーラダーラ・チャクラ)

 

 

 

 

◆それぞれのチャクラの色と場所。そして簡単な機能の説明です。◆

 

1 赤:尾てい骨と骨盤の間。 肉体の活動機能に関係し、活力の源です。ベースチャクラと呼ばれる様に、ここがしっかりしていなと体調不良や気力減退に繋がります。

 

2 オレンジ:下腹部。ヘソの下辺り。丹田。 生殖機能。感情(情緒)に関係するチャクラ。

 

3 イエロー:胃と太陽神経叢。 意思決定を司る。ストレスを受け易い箇所であると同時に、緊張緩和と防衛の働きをする。

 

4 グリーン:胸の中央。 ハートに位置する事からも、「心」と「愛」に関連するチャクラです。愛や許し、幸福感などを司り、肉体と霊性を繋ぐ役割を持っています。

 

5 青、ターコイズブルー:喉。 受容、自己表現に関係し、コミュニケーションを司ります。また、尊厳や使命が生まれる場所でもあります。

 

6 紺、ロイヤル・ブルー:眉間。 洞察力、直感、感性などを司ります。また、高次元と繋がる場所であり、霊的な視覚が位置するといえるチャクラです。

 

7 紫、バイオレット:頭頂部。 肉体と霊性の統合、慈愛、奉仕、変容などを司る。また高次元との接点であり、ここからエネルギーを取り込み、癒しのエネルギーとして使う事が出来る。

カラーセラピー

カラー・セラピーとは?

 

色には、気分や精神状態といった心的状態に影響を与え、そしてそれを反映するとされています。

我々に見えるものは、物体を反射した反射光と物体を通して見える透過光です。『色』とは『光』という事が出来る訳です。

光は電磁波です。電磁波には「波長」があり、それによって、異なる特徴を持っています。

この中で、我々に見えるものを『可視光線』といい、虹色に分布するこの光の帯を、『スペクトル』と呼びます。(小学校の授業で、プリズムに太陽光を当てて、実験された事と思います)

スペクトルは、所謂「虹色」ですが、外側の『赤』は長波、内側の『紫』が短波です。

皆さんご存知の「赤外線」は可視光線「赤」の外の電磁波で、高い温熱効果があり、「紫外線」は可視光線「紫」の外の電磁波で、滅菌、殺菌効果があります。

これは、可視光線でも同じ事がいえ、『赤』には温かく感じる作用、『紫』には免疫力を高めて自己治癒力を促す色として使われてきました。

お気付きかと思いますが、身体のエネルギーセンターである『チャクラ』にも、それぞれのスペクトルの色が関連付けられています。そしてそれは、オーラにも現れます。

また、冒頭で「色は心的状態に影響する」と書きましたが、身体的影響も判っています。

(色が筋肉の緊張にどのくらい影響を及ぼすかというのを、「ライト・トーナス値」で見ることが出来ます。これは色の光を当てて筋肉の緊張度を測るもので、数値が小さいほど弛緩しているということになります。因みに、ベージュやパステルカラーは数値が低く、要するに、リラックスしている状態…となります)

つまり、カラーセラピーは、この様な色の持つ作用や特性を利用して、その人の状態を把握し、不足しているものを補いサポートするセラピーなのです。

 

 

 

私が行うカラーセラピーは、『カラーカード』を使って、その方の状態や問題点、深層心理を診断します。

この様な11枚のカードから、計6枚を選んで頂きます。

具体的なお悩みやその方の傾向などお話を交えながらリーディングし、最終的にその方の問題解決の手助けとなるような様々なアドバイスをさせて頂きます。

 

カラーセラピーにも、色々な種類があります。このカード式の他にも、代表的なのは『オーラ・ソーマ』といって、色の付いた特殊なオイルが二層になって入っているボトルを選んで貰って診断し、また必要なボトルをアドバイスする方法もあります。

また、絵や塗り絵を描いて貰って、出来た絵で判断する『アート・セラピー』もそのひとつ。何れも原理は同じです。

ご自分に合ったものをお選び下さい(^^

潜在意識

潜在意識

波動

波動

量子物理学

量子

パラレルワールド

パラレル

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